2007/01/21

写真集: 我が「日本沈没」追っかけの日々

先日、渋谷交差点付近を歩いていて、TSUTAYA前で「日本沈没」DVDの柱広告を発見。

Shibuya

作品自体についての評価は正直芳しくないものの、「日本沈没」の4文字・ロゴに心惹かれプロモーションを追っかけ、それを移転前のブログで発信し続けた日々(参考)がある者としては、このデザインに触れただけで反応してしまうわけで、愛機W41CAで撮影した次第。

帰宅してからPC内をあさっていて、1年前、それも同じ1月18日に渋谷で同じようなことをしていたことに気づきました。

Shibuya06

Shibuya06day

横の作品とは違い、公開まで半年以上ある時点での掲示開始(05年12月か06年1月)というのが大作感があり、個人的な「沈没」思い入れを割り引いても興味をひいたものです。

ちなみに、同じ場所は、同じく東宝×TBS×柴咲コウの「どろろ」が引き継ぎました。

Dororo

(昨年末ぐらいまでは柴咲舌出しバージョンで、見上げると、かなりインパクトがあった)


以下、「沈没」を追っかけた日々を写真で回想。


昨年5月末、武道館プレミア試写会。

Budokan1
(Tシャツの背中にも注目)

Budokan2

Budokan3

そして、3時間半後。
Budokan4 

試写会以降、プロモーションが活発に。


6月初旬、名古屋。

Nagoya

Nagoya2


6月下旬、川崎。

Kawsaki2


7月初旬(公開直前)、札幌。

Sapporo_1


旭川。

Asahikawa


浜松町。

Hamamatsuchou


主題歌の看板も出現。恵比寿。

Ebisu


そして7月15日、いよいよ公開。
2日目にとしまえんで行われた樋口監督トークショー開始直前の図。
(左端が、何かと話題になった『名古屋沈没』ポスター)

Toshimaen


7月下旬、川崎駅構内。今回掲載した中では、いちばん好きな写真。

Kawasaki


8月下旬、銀座。
ここでは、9月の最終上映で鑑賞。

Ginza


9月中旬、「日本以外全部沈没」が、渋谷に続いて川崎で公開。

Allchinbotsu


で1週間だけ、「沈没」と「全部沈没」が同じ劇場で公開されるという状況に。

Wchinbotsu


4ヶ月後、我が家では仲良くDVDが同居中。

Dvd

いずれも、オーディオ・コメンタリー(『沈没』は、樋口監督×草なぎ剛、『全部沈没』は、河崎監督×村野武範)が楽しい。
「沈没」スペシャル~エディションの特典の台本・ストーリーボードは、たしか渋谷タワレコで展示してました。(1月19日時点)

最近、仕事で、ある状況下にて一言一句にキリキリするようなことが続き、正直かなり疲れていたのですが、今回のエントリーまとめたら、少しスッキリしました。
また、ぼちぼちでもブログは続けるようにします。

最後に、以前よりお世話になっている「沈没」仲間のエントリーを紹介しておきます。
さすが、お二人とも早いですね。
これからもよろしくお願いします。

日本沈没DVDスペシャル・コレクターズ・エディション購入(1/18, 太っちょうさぎの天然のほほん雑記帳)
http://futousa.at.webry.info/200701/article_3.html

そして心はメガリスの崩壊(1/20,オタクイーンの「恋するネヴュラ」 )
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2007/01/post_8ef6.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/12/26

「LIMIT OF LOVE 海猿」再見

Liimtoflove

今年、劇場で観た映画(たぶん25本ぐらい)の私的ベスト「「LIMIT OF LOVE 海猿」が、クリスマスに合わせて発売となり、さっそく再見。

パニック映画・特撮映画が好きで、時任三郎と石黒賢の演技にニヤリとしてしまう僕にとって、あらためて楽しめる作品であることを再認識させられた。

全体的には、「スペクタクル」と「ラブ」が程良く融合した(そして、、興行成績にも反映できた)希有な邦画ではないかと思う。

近年、出口の見えづらい問題解決的な仕事を手がけることが多い身としては、時任三郎のセリフ「どんなに厳しい状況でも可能性は必ずある。絶対に諦めるな。(略)一緒に空を見よう」や、その後のストーリー展開には、初鑑賞時同様、素直にグッときてしまった。

その他、音楽の力も加わり、あちこちホロッとするシーンが多い。

特典DISC収録の伊藤英明1日4カ所舞台挨拶ドキュメントも、だらっと観てたらけっこう良かった。

 

LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション DVD LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/12/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

http://www.umizaru.jp/

以下、東宝映画トピックスより

映画からドラマ、そして再びスクリーンへ!! 「LIMIT OF LOVE 海猿」完成披露イベント(4/3)
http://www.toho.co.jp/movienews/0604/01umizaru2_kh.html
「LIMIT OF LOVE 海猿」伊藤由奈 シークレットホーリーライブ付き試写会(4/19)
http://www.toho.co.jp/movienews/0604/09umizaru2_sk.html
「海猿」シリーズ、最終章にして最高傑作! 「LIMIT OF LOVE 海猿」公開初(5/6)
http://www.toho.co.jp/movienews/0605/03umizaru2_sb.html
握手サービスにファン感激!「LIMIT OF LOVE 海猿」大ヒット御礼4都市舞台挨拶(5/28)
http://www.toho.co.jp/movienews/0605/11umizaru2_db.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/12/04

実相寺監督を追悼した4日間

訃報 実相寺昭雄氏 (12/1, 産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/061201/dea000.htm
【葬送】映画監督・実相寺昭雄氏 信じれば見える“ウルトラの星”(12/3, 産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061203/ent061203000.htm

訃報を知ってから4日間、ずっと実相寺監督とその作品のことが頭にあります。

僕が実相寺監督の名前を意識するようになったのは、78年、第3次ウルトラブーム当時の出版物や、その前後の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」再放送から。

それまで漠然とテレビを観ていた僕が、アングル・カメラワーク・照明・編集・効果音・音楽、そして「スタイル」といったことを意識するようなったきっかけが、「マン」「セブン」の実相寺作品だったように思います。

80年代になって、2時間ドラマの「波の盆」「青い沼の女」と劇場映画の「帝都物語」にて、リアルタイムで新作に出会える喜びを体験しました。

その後、あまり関心がなかった時期もありますが、昨年の「姑獲鳥の夏」「乱歩地獄」「ウルトラマンマックス」の新作ラッシュは、僕自身が映像への関心を取り戻してきた時期とも重なり、心躍るイベントでした。

「姑獲鳥」公開時に体調を崩されたような記事を読み心配していたものの、その後、新作も完成され、安心していたので、今回の訃報にはただただ驚愕。

監督と面識のない一介のファンゆえ、少し迷いましたが、12/1のお通夜には参列してきました。

開始後1時間以上経ってから到着し、焼香台に向かうと、あの樋口監督が係をやっておられたことに、あらためて事態の重大さを認識。

僕は、実相寺監督の遺影に向かって、心の中で「ありがとうございます」と一言述べると、すぐ外へ。

湯島を後にすると、そのまま御徒町までずっと歩いてから帰路につきました。

週末は、ひたすら実相寺作品鑑賞会。

もともと手元に置いていたDVD・テープに加え、レンタル・中古・新品を組み合わせて、なんとか、以下の作品をそろえました。

●TV:「マン」(6本)、「セブン」(3本)、「怪奇大作戦」(4本)、「シルバー仮面」(2本)、「ティガ」(2本)、「ダイナ」(1本)、「Q dark fantasy」(2本)、「マックス」(2本)

●映画:「帝都物語」、「ウルトラQ  THE MOVIE 星の伝説」、「姑獲鳥の夏」(監督と京極夏彦のオーディオ・コメンタリーが実に楽しい)

鑑賞会の結果、今のところ、実相寺作品 私的ベスト5は、以下のとおり。(テレビのみ)

1)「第四惑星の悪夢」(セブン)
2)「胡蝶の夢」(マックス)
3)「京都買います」(怪奇)
4)「夢」(ティガ)
5)「恐怖の電話」(怪奇)
※次点;「狙われない街」(マックス)or「呪いの壺」(怪奇)

ここに新作が加わることがないのが、本当に悲しいです。

以下、検索で見つけた実相寺監督関連エントリーの数々。

<実相寺監督とゆかりある方々のエントリー>

実相寺昭雄監督(11/30, 一瀬隆重公式ブログ)
http://www.takaichise.com/blog/2006/11/

実相寺昭雄通夜(12/1, 村木良彦ブログ)
http://y-muraki.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_75d5.html

実相寺監督のこと(12/2,  小林雄次の星座泥棒)
http://blog.livedoor.jp/scenarioland/archives/50039461.html

実相寺監督とのお別れ・・(12/3, あれから40年・・アンヌのひとりごと)
http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/e/16a18e0d354ba5216385d6c6cc184276

追悼 実相寺昭雄監督(12/3, 志水季里子のシネマ日記)
http://shimizukiriko.blog71.fc2.com/blog-entry-23.html

以上、どれを読んでも監督の存在感の大きさが胸に迫ります。
そして、書かれた方々の喪失感も。

あと、訃報前のものですが、貴重な生前の監督の姿を拝見できるエントリーがこちら。下の方に3枚、遺作「シルバー假面」演出中の監督の写真が掲載されています。

どどっとアップ その3 「シルバー仮面」ロケ(10/12, 裕福バカデミア 〜YouFxxk BAKADEMIA〜)
http://diary.jp.aol.com/x4yqq2e/378.html


<実相寺ファンの方々のエントリー>

といっても数限りないので、僕がRSSリーダーに登録しているブログから2つだけ。

訃報 映画監督・実相寺昭雄死去(11/30, 映画をめぐる怠惰な日常)
http://d.hatena.ne.jp/molmot/20061130/p1
11/30朝、携帯で訃報を知ることが出来た、僕にとってはありがたいエントリーです。貴重な文献からの引用あり。

【速報】第四惑星の悪夢(11/30, 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ)
http://blog.goo.ne.jp/masashisandesuka/e/1c498382ed1ac3e951e938883fe48a9d
特撮映画の監督を目指している学生さんならではの表現です。

以上、各エントリーを書かれた方々に感謝いたします。

最後に、移転前のブログで、僕自身が書いたエントリーを。

実相寺な週末〜「ウルトラマンマックス」&「乱歩地獄」(05.11/27, 右脳ダイアリー)
http://d.hatena.ne.jp/lifecompilation/20051127

これが、ほんの1年前のこととは・・・。

合掌。

| | コメント (7) | トラックバック (1)

2006/11/06

映画「県庁の星」ブックマーク集

先日、DVDを買って以降、あらためてハマってしまっている「県庁の星」 の記事を、自分用にまとめ。


公式サイト  ※ドメインは kaikaku-movie.jp

織田裕二さん、柴咲コウさんの共演が実現!「県庁の星」製作報告会見 (05. 11/29)

日本映画の星、スーパーな共演。「県庁の星」完成披露会見 (2/6)

柴咲コウ:織田裕二が「憎たらしい」? 「県庁の星」完成披露(2/6, MSN毎日インタラクティブ)

間もなく公開!「県庁の星」バレンタイン舞台挨拶 (2.14)

“県庁さん!”コールに感激。「県庁の星」初日舞台挨拶 (2.25)

「県庁の星」ホワイトデー・大ヒット御礼舞台挨拶 (3.14)


『県庁の星』織田裕二 インタビュー  (シネマトゥデイ)


以上、特に記載していないのは、東宝のサイトの「映画トピックス」内の記事。

ここは読み応えがあって、ありがたいです。


  県庁の星 スペシャル・エディション 県庁の星 スタンダード・エディション 「県庁の星」オリジナル・サウンドトラック

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/29

「映画秘宝」 12月号

映画秘宝 2006年 12月号 [雑誌] Book 映画秘宝 2006年 12月号 [雑誌]

販売元:洋泉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

表紙とはまったく異なる内容がうれしい。

(一応、表紙関連で『手紙』の記事も1ページあり)

新作では、

ドラゴン・スクワッド
父親たちの星条旗
デスノート the last name

旧作では、
ナチュラル・ボーン・キラーズ
ブラック・レイン

あたりの記事が関心対象。

あと、丹波哲郎の追悼特集とか、石井聰互監督「シャッフル」に関する森達也インタビューとか。

「デス・ノート」金子修介監督のインタビューでは、

(製作側が)僕に話を持ってきたのは、キチンとした娯楽映画に仕上げてほしいって要望があったんじゃないかな。

月もLも天才なんだけど“結局は子供だろ”ってのが、僕の中にはあります。人の命をゲームのネタに使ったりしてさ。でも、逆に彼らが子供だから愛しいって部分もあるんですね。

という発言が印象に残る。早く観たい。

「ナチュラル・ボーン・キラーズ」は、94年公開時にアメリカの劇場前方で浴びるように2回観た作品。
今回の記事を読んで久々にDVDを取り出し1時間分ぐらい観てみたが、自分の映画観に間違いなく影響を与えてくれた作品だと再認識した。
ストーリーとかキャラクターはそれほど好きではないものの、映像と音のコラージュ感がたまらない。

ちなみに「映画秘宝」は、年に3・4回買う程度のつきあいが7年ぐらい続いている。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/27

「県庁の星」とDVDで再会

今のところ、今年いちばん好きな映画「県庁の星」DVDがついに発売、ということを思い出し、遠回りしてTSUTAYAで購入してきた。


県庁の星 スタンダード・エディション DVD 県庁の星 スタンダード・エディション

販売元:東宝
発売日:2006/10/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

気に入っていたシーンだけピックアップして観てみて、やっぱり、この映画が好きなことを再認識。

あちこち都合良い展開だったり、少し鼻についたり、照れ臭かったりもあるのだけど、それらをはるかに超えて、主役の2人の演技と明快なストーリーと、そして音楽が幸せ感を与えてくれる。

柴崎コウは、これと「メゾン・ド・ヒミコ」が僕にとって双璧。
表情とか話し方とか歩き方とか、なんとも言えずすばらしいと思ってしまう。

週末は、通しで観て、ひさびさにパンフやシナリオにも目を通したりしながら、もう少し、この映画に浸ってみよう。

Kenchou



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/23

松田優作 最初の映画・最後の映画

来月が命日ということで、松田優作関連のDVDがいくつか出ますね

個人的には、中2のとき生まれて初めて一人で観た大人の映画で、ビデオも含めて20年観ていないくせに、いつも心の隅にある優作デビュー映画


狼の紋章 DVD 狼の紋章

販売元:東宝
発売日:2006/10/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する


と、

社会人最初の年に配属先の大阪で観た、大阪ロケの優作ラスト映画


ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション(HD-DVD) DVD ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション(HD-DVD)

販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日:2006/11/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する


の2本の発売は、理屈を超えて嬉しいものがあります。

一般的には、優作といえば「太陽にほえろ!」や「俺たちの勲章」や「探偵物語」(TV)や「探偵物語」(映画)や「遊戯」シリーズや「蘇る金狼」や「家族ゲーム」や「それから」だったりするのでしょうが、僕にとっては突き詰めるとこの2本。
(次点は記憶喪失のボクサー役を演じた『新・夢千代日記』かな)

あと、

松田優作 ALIVE ~アンビバレンス~ 公式海賊盤 DVD-BOX 初回限定版 DVD 松田優作 ALIVE ~アンビバレンス~ 公式海賊盤 DVD-BOX 初回限定版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/11/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

も、気になってます。

こちらは、「ブラック・レイン」でも競演した内田裕也氏とのデュエットが2曲観られるらしいことのほうが関心対象ですが。

それにしても11月6日で、あれから17年とは!

そして、優作の享年と同じ年を自分が迎えるとは!






| | コメント (2) | トラックバック (1)